節分の大豆の残り活用法。
一人で家ランチ。
冷蔵庫には、お惣菜の一品として和風に煮付けておいたきのこ。しいたけ、エノキ、しめじと舞茸、昆布。ここに、ダシを足して、節分の豆まきで残ってしまっていた煎り大豆をそのまま投入。
先日知り合いのお料理上手な方とお料理談義をしていたら、大豆の使い方の話になりました。煎り大豆は、水分の多いものにそのまま入れて使えるのよ、とのこと。ちょうど節分で余ったのがあったので、やってみようかな、と。
見事にふやけてくれました。水分を結構吸うので、ダシはすっかり失くなってしまいます。そして、そこにオリーブオイルで炒めたカレースパイス。好きなクミンはシードのまま。ターメリックやコリアンダーなどはパウダーで。ほんの少し残っていた豚ひき肉も入れちゃった。
ドライカレーが簡単にできました。和風ベースなので、付け合せには菜の花の辛子和えときんぴら。上に目玉焼きをトッピング。
目玉焼きを乗っけると、主人がいつも言うんです。「ガパオみたいだね」と。
ガパオかぁ。春になって、バジルがスクスク育つのを楽しみに待つことにします。