お布団、作ります。

投稿日 : 2013年11月15日
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ひたすら直線縫い。癒やされました。

最近ちょいと、凹んでました。
立ち直りのきっかけは、
布団作り、でした。

ヨメに来るまでは、
幸田文の随筆などでしか
知らなかった、家での布団作り。

もう何度か機会を作ってもらい
母から伝授されています。
今娘が寝ているのも、私と母で作ったもの。

打ち直しは布団屋さんにお任せします。
フカフカになった綿をそのまま引き取って、
布の素材も柄も大きさも、
好みに合わせた布団皮を作って入れます。

今日のは、エンジの縞で木綿の反物。
反物の幅は着物の反物と同じ。
並幅と言われる一般的な織物の幅の規格は、
鯨尺9寸5分(約36センチ)の幅です。

母が使う掛布団を作るので、
幅140cmくらいの小さめに作ります。
並幅の反物を同じ長さに切って
縦に四枚縫い合わせます。
四布(ヨノ)布団というんだそうです。

ちなみに通常サイズは150cm幅の
四ノ半(ヨノハン)。
セミダブル170cmは五布(イツノ)で
ダブル190cmは五ノ半(イツノハン)、
クイーン210cmが六布(ムノ)で
キング230cmが六ノ半(ムノハン)
なのだとか。

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ちなみに、縫い物は小学校で習う前に
見よう見まねで勝手に始めたので、
色々自己流で、人に驚かれます。

マチ針の打ち方、反対向きです。
これだとミシンで縫いながら、
針がかち合う直前に外して針山に刺せるので
私には便利なんです…。

小学生の娘に正しく教えるために、
改めて教科書を広げたりしますが、
つい手馴れているやり方でやってしまいます(^^;;

ひたすら直線縫いで縫い合わせて、
裏には可愛いピンクの無地をつけました。

暖かい窓辺の陽だまりを探して、
ミシンやアイロンを持って動いて、
何も考えずにひたすら1時間縫ったら
不思議といやな気分が吹き飛んで
癒やされていました。

さてこの後、綿を入れるのは、二人掛かり。
引っ張り合いながらバランスよく入れます。
口をかがったら、中数カ所と端の数カ所、四ツ角で
綿と布団皮を縫い止め、房をつけます。

布団用の針と糸というのがあるんですね。
ぬいぐるみ用と似た、長く太く穴の大きな針と
太くて丈夫な木綿の糸。
エンジの布なので黄色か緑系の糸でもあるといいな。

綿を入れるのが楽しみ。
今回もいい布団ができそうです(^^)

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