<ばあば直伝>我慢と辛抱。

投稿日 : 2013年12月3日
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辛抱、子供の頃よく聞いた言葉です。

物事わかるようになってきたら、
急がなくていい場面では、
ちょっと待たせるのも重要。
ばあばに言われたことの一つです。

まだ言葉が出てこない頃でも
こっちの言葉がなんとなく
理解できるようになったら
最初は簡単なことから訓練。

例えば、
おなかペコペコじゃないけど
オヤツが食べたいという時。
欲しがってグズったら、チャンス!

この時計の長い針が、
この数字に来るまで、
お母さんもお姉ちゃんも
もう大きいから、辛抱できるんだ。

お兄ちゃんになった〇〇くんは
辛抱できるかな?
辛抱できたら、きっと
すごく美味しいオヤツになるね!

約束の時間まで辛抱できたら、
エライ!さすがお兄ちゃん!
と褒めて、楽しいオヤツタイム。

「我慢」させるのではなく
「辛抱」させる。

「我慢」は、自分を抑えつけること。
これではいつか爆発しかねませんものね。
「辛抱」は、自分の内面を強く保つこと。
強く成長するとしたら、
辛抱の方がずっとずっといいですよね。


簡単な訓練の「辛抱」が
当たり前のようにできるようになると、
おや?と思うことが増えました。

不思議と、
待たされても心に余裕があったり
欲が出そうなところで出てこなかったり
なんだか強い心持ちになってくれた感じ。
「辛抱」の甲斐、あったかな?


気をつけなきゃいけないなぁと思ったのは
「ちょっと待ってね」と言った私が
忘れてしまうことがあったこと。

料理中に「これやって」と言われて
「お料理終わったらね」と答えたのに
料理が終わったら掃除や他のことを
やり始めてしまったり。

でも、「待ってね」と言われ待ってたのに
何だかうやむやにされてしまったら
子供だって嫌だよね、と反省しました。

子供との約束だと思って、
後になって必ず果たすように、
掃除してても思い出したらすぐ手を止めて
「じゃ、やろっか」と。

忘れっぽいお母さんですから
結構抜けちゃうこともたくさんあるけど
子供ががんばってるなら、
お母さんも頑張るよ…!

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