オシャレなお茶会のお土産に頂きました。
斬新な趣向のお茶会に出席した主人が持ち帰ったお土産は、なんと、バラ。驚きました。
長い黒の紙袋の中に、黒くて細長い箱が入っていて、最初見ただけだと「ワイン?」という雰囲気。箱には渋い金色のリボンがかけられていて、持ってみると、あれ、軽い。
開けてみると、なんと大輪の立派なバラ!頂いたのはほんのりピンク色でした。他に何色もあったようで、同席者それぞれ、違う色をお土産にしていただいたんですって!
このバラは、ペニンシュラホテルの一階にあるザ・ペニンシュラフラワーズのバラ。
ペニンシュラのために育てられたオリジナルのバラで、ペニンシュラローズと呼ばれているのだそうです。数量限定なのだとか。
伝統的なお茶席のお土産がバラ。ひゃ〜。くすぐったい位に嬉しくて、思わず「気障い!」と言ったら主人は笑ってました。
大輪な上、長さもあって立派なので、シンプルに一輪挿しに。玄関をしばらく彩ってくれました。