エピジェネティクスにおけるバイオテクノロジーって?

投稿日 : 2017年5月29日
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今後注目したい分野です。

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最近、車の中のラジオで聞いた「遺伝子工学の新常識」というのがすごく面白くって、思わず誰かに話したくなりました。
それは、「DNAで決められた情報とは別に、後天的に人の性質は変えられるかもしれない」というもの。

エピジェネティクスという学術分野なのだそうですが、私は初めて聞いた言葉でした。
wikiで調べてみたところ…

エピジェネティクス(英語: epigenetics)とは、一般的には「DNA塩基配列の変化を伴わない細胞分裂後も継承される遺伝子発現あるいは細胞表現型の変化を研究する学問領域」である

とのこと。。。難しいなぁ。

一卵性双生児とかの遺伝子型が同じはずの二人でも、環境によって違う性質になったりして、その個体差がどうしてできたのかを研究する領域が「エピジェネティクス」という分野、なのかな。

今回ラジオで聞いたのは、その分野の研究で今注目を浴びているのは「バイオテクノロジー」、つまり微生物に関係するものだということなんです。

人間の体の表面にはたくさんの微生物が住んでいて、その微生物が人の性質に大きく関わっているのだとか。どんな微生物が住んでいるか、もしくはどんな微生物を住まわせるかによって、後天的に性質を変えることができる、と。

最近よく話題に上る、腸内フローラというのも、腸内に住んでいる微生物のことだから、その流れの中にありますよね。
ウチでも腸内環境は話題で、やっぱり発酵食品大事!って、普段から意識してしまいます。ウチの人たちの主な悩みである、肌の弱いのも、アレルギー症状も、腸が関係しているって言われていますし。

腸内には100兆個、皮膚表面にも1兆個の微生物が住んでいるのだそうで、しかもその微生物同士が微量な電流を発して互いに情報交換をしているというんです!これには驚き!

環境要因によって生まれる後天的な性質は、この微生物によるところも多いんじゃないか…とすると、微生物をコントロールすることによって、性質も変えることができる???

AIなど、コンピューターの発達が特に注目されている感じがしていますが、もしかしたら、バイオテクノロジーがこれからの生活に与える影響はとんでもないものになるかもしれません!手作り味噌も、ぬか床も、ある意味最先端かも、ね!

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