うしのモーくん、です(^^)
ご近所の方が、「先日まで来ていた孫に買っておいたんだけど、渡し損なったの。二つしかないから、お宅のお子さんお二人にちょうどいいと思って」と、ニコニコしながらくださいました。なんてことっ!ステキな棚ぼたっ!
長野県安曇野にあるティンカーベルというパン屋さんの「うしのモーくん」。牛なのに、ちょっとウマヅラな感じが、とぼけていて可愛いです。その方いわく、デパートのイベントコーナーで出会ったのだとか。
子どもたちの嬉しそうな驚いた顔ったらありませんでした。うわぁ〜!!!可愛い!!えぇ?パンなの?凄い!!と大感激。
朝ご飯のデザートの代わりに、食べてみました。子どもたちは、「お父さんとお母さんも食べたいでしょ?はんぶんこしよう!」と。うれしい(泣)
パン生地は、ふんわりふっくら。きめが細かくてしっとりしてます。色がついているところは、特に強い香りも甘い味付けもありません。驚いたのは、白い生地の表面のなめらかさ。そのなめらかっぷりは、「モーくんのお肌、ツルツルだねぇ!」と子どもに言われるほどです。こんなにキレイな白になるよう、焦がさないように焼くのも大変そう。。。すごいなぁ。
牛乳クリームは、ぽってりとした白いクリームでした。素朴な甘さ。ううむ、やるな。
一つひとつアルコール剤と一緒にビニールに入っていて、賞味期限が長い。1週間以上もつみたい。保存料みたいなのも入っているから、町の一軒家のパン屋さんというお店ではないのかも。ティンカーベル、結構大手なのかな。どこかのデパートのイベントコーナーで出会えたら、他のパンも買ってみたい。