色んな菜花が売ってます。
最近、八百屋さんの菜っ葉売り場に、色んな菜花が売ってて面白いです。
いわゆる菜の花だけじゃなく、小松菜の花、のらぼう菜の花なんか、普通に並んでいます。みんなアブラナ科だから、似たような黄色いお花が咲くんですね。
今日は、白菜の花です。ご近所の植木屋さんで、片手間に作っている野菜を直売をしているおばちゃんが、オススメしてくれました。
おばちゃんいわく、お花が食べたいがために、春先に白菜を育てて、トウが立つまで置いておくのだとか。
ゆがいて味見をしてみたら、菜の花のような辛みもなく、青菜特有の青臭さもなく、のらぼう菜のようなスジっぽさもなく、甘くて柔らかでした。これは小さな子どもにも食べやすいお味!
せっかく初だったので、まずはダシでおひたしで食べました。
娘のお皿の上はこんな感じ。メインは酢豚で、五目豆、白菜花のおひたし、もやしとキュウリとハムの和え物、ひじきの煮物、ゴボウとしめじと豚小間の含め煮。昨日のお惣菜の残りも、彩りに少しずつのせました。