冬の名残の大根メニュー。
冬はすごく沢山大根を食べました。
3月の終わりに「今年最後の大根です!」と三浦の大根を数本頂いて、4月の初旬、最後の大根はこんな風に食べました。のせ忘れてた写真です。
大根の輪切りは、格子に飾り包丁を入れて、あらかじめ柔らかくなるまで下茹でしておきます。
ステーキを焼くのと同じ要領で、ニンニクスライスをオリーブオイルで、カリカリになるまでじっくり弱火で香りを出し、そこで、大根の輪切りを焼きます。中は火が通っているので、表面に美味しい香りと焦げ目がつけば出来上がり。
お豆腐の豚肉巻きも隣で焼きました。実は、夕食を作ろういざ冷蔵庫を開け、わ〜、メイン食材がない!と、焦りまして…少ないお肉でボリュームを出そうとした、苦肉の策です(^^;;
フライパンから、大根も肉巻き豆腐もニンニクチップも出して、そこに赤ワイン投入。お砂糖を少しとお醤油で味付け。ちょっと旨味と香りをプラスするために、バターを最後にひとかけら加えました。立派なステーキソースができました。
子どもたちは、お箸で切れる大根を、わざわざナイフとフォークを使って食べて、楽しみました。あはは。