結婚後、年越しそばに関しては紆余曲折ありますw。
なぜなら、それぞれの実家での年越しそばを食べる時間が違っていたから。
主人の実家では、「年越しそばは『年を越す瞬間に食べるもの』でしょ」ということで…
Read more...
新年に寄せて、2019。食の記録。
投稿日 : 2019年1月9日

結婚後、年越しそばに関しては紆余曲折ありますw。
なぜなら、それぞれの実家での年越しそばを食べる時間が違っていたから。
主人の実家では、「年越しそばは『年を越す瞬間に食べるもの』でしょ」ということで…
Read more...
喪中とはいえ実家のことなので、「旦那さんや子どもたちもお祝いなし…と頑なになることもないわよ」と実母に言われて、私以外の家族は普通にお正月を迎えることにしました。
中2の娘が活けたお花は、
若松・柳(銀)・百合・千両(赤…
Read more...
「ななこおり」と読みます。
織物、なんとも奥深い世界です。
子どもたちの相伝帛紗は、斜子織りという織り方で織られています。
平織りの織物の一種で、表面には細かく織り目が表れます。
「ななこおり」は漢字で当てるといくつか…
Read more...
日本人ならではの色彩感覚。
日本人の色彩感覚が優れていたことは、色を表現するコトバが沢山あることからもよく指摘されています。
萌葱色(あさぎいろ)、葡萄色(えびいろ)、伽羅色(きゃらいろ)、紅鳶色(べにとびいろ)、臙脂…
Read more...
かわいい柄!
相伝帛紗について、息子の帛紗に引き続き、娘の帛紗について。
娘のは、紅色の蕾紅梅(つぼみこうばい)。こちらも、平安時代の襲色目(かさねいろめ)のひとつです。
つぼみこうばいは「蕾紅梅」の他、「莟紅梅」とも…
Read more...
きれいな色!
前回紹介した、相伝八種帛紗(そうでんはっしゅふくさ)。
今日は息子の帛紗について詳しく。
息子のは緑色の松重(まつがさね)です。松重は伝統的な襲色目(かさねいろめ)の一種です。襲色目については、また後日。…
Read more...