きれいな色!
前回紹介した、相伝八種帛紗(そうでんはっしゅふくさ)。
今日は息子の帛紗について詳しく。
息子のは緑色の松重(まつがさね)です。松重は伝統的な襲色目(かさねいろめ)の一種です。襲色目…
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相伝帛紗、その2。
投稿日 : 2018年11月8日
きれいな色!
前回紹介した、相伝八種帛紗(そうでんはっしゅふくさ)。
今日は息子の帛紗について詳しく。
息子のは緑色の松重(まつがさね)です。松重は伝統的な襲色目(かさねいろめ)の一種です。襲色目…
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子どもたちの帛紗。
茶道・華道では私の師でもあるばあばが、子どもたちに帛紗(ふくさ)をプレゼントしてくれました。
現在では、男性は紫、女性は赤の無地で、生地は塩瀬(しおぜ)や羽二重(はぶたえ)が多く使われています。
が…
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幸せな生き方。
平均寿命が伸びる「人生100年時代」を幸せに生きるためにというテーマで、茂木健一郎さんへインタビューした内容が10月22日の日経新聞に掲載されていました。リンクはこちら。
キーワードとして、茂木さんが著…
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受け取るココロさえあれば。
お茶の席の床の間に掛ける軸には、禅語や和歌などが書かれていることが多いのですが、その中でよく見かけるのが「声」「聲」(こえ)というコトバです。
「音」(おと)よりも「声」。なぜなのかなと考え…
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漢字で書くと、山茱萸。
お茶花として用意した、サンシュの花。
漢字で書くと?との質問に、おぼろに浮かべど説明出来ず…(^^;)反省して、調べてみました。
私の先生やおつきあいのあるお花屋さんは「サンシュ」と呼んでいます…
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応えられなくても、いいんじゃないかな。
—昨日、娘が床の間に活けたお花は、菊桐。花芽のたくさんついた桐と、菊二種の投げ入れでした—
今朝、コヨミ会とは別の教室、A先生の元で茶道のお稽古をしている方から、「相談したいことが…
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