茶道」タグアーカイブ

相伝帛紗、その2。

投稿日 : 2018年11月8日

きれいな色! 前回紹介した、相伝八種帛紗(そうでんはっしゅふくさ)。 今日は息子の帛紗について詳しく。 息子のは緑色の松重(まつがさね)です。松重は伝統的な襲色目(かさねいろめ)の一種です。襲色目…

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相伝帛紗、その1。

投稿日 : 2018年11月5日

子どもたちの帛紗。 茶道・華道では私の師でもあるばあばが、子どもたちに帛紗(ふくさ)をプレゼントしてくれました。 現在では、男性は紫、女性は赤の無地で、生地は塩瀬(しおぜ)や羽二重(はぶたえ)が多く使われています。 が…

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IKIGAI。

投稿日 : 2018年10月24日

幸せな生き方。 平均寿命が伸びる「人生100年時代」を幸せに生きるためにというテーマで、茂木健一郎さんへインタビューした内容が10月22日の日経新聞に掲載されていました。リンクはこちら。 キーワードとして、茂木さんが著…

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雨の声。風の声。

投稿日 : 2017年7月15日

受け取るココロさえあれば。 お茶の席の床の間に掛ける軸には、禅語や和歌などが書かれていることが多いのですが、その中でよく見かけるのが「声」「聲」(こえ)というコトバです。 「音」(おと)よりも「声」。なぜなのかなと考え…

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サンシュの花。

投稿日 : 2016年1月27日

漢字で書くと、山茱萸。 お茶花として用意した、サンシュの花。 漢字で書くと?との質問に、おぼろに浮かべど説明出来ず…(^^;)反省して、調べてみました。 私の先生やおつきあいのあるお花屋さんは「サンシュ」と呼んでいます…

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期待に応えるということ。

投稿日 : 2015年11月19日

応えられなくても、いいんじゃないかな。 —昨日、娘が床の間に活けたお花は、菊桐。花芽のたくさんついた桐と、菊二種の投げ入れでした— 今朝、コヨミ会とは別の教室、A先生の元で茶道のお稽古をしている方から、「相談したいことが…

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